一人麻雀ゲームおすすめ5選！スマホ、アプリ、ブラウザ対応

スマホアプリやブラウザに対応したおすすめの一人麻雀ゲームをご紹介します。麻雀は3～4人で対戦するのも楽しいですが、時には一人で楽しみたい。そんな人はぜひ本記事を参考にしてください。

一人麻雀ゲームおすすめ5選

一人麻雀ゲームのおすすめとして紹介するのは以下の5つです。

ゲーム名	対応デバイス	価格	特徴
麻雀天聖	スマホアプリ （iOS、Android） ブラウザ	無料	5種類のプレイモードがある
麻雀[GAME DESIGN]	ブラウザのみ	無料	1つのWebページだけでゲームプレイとルール説明を確認できる
麻雀闘龍	スマホアプリ （iOS、Android） ブラウザ	無料 （課金要素あり）	CPU個々にレベル設定ができるなど、独自仕様で麻雀を楽しめる
麻雀 天極牌	スマホアプリ （iOS、Android）	無料 （課金要素あり）	課金なしでも十分すぎるほど楽しめる麻雀ゲーム
麻雀悟空 天竺 ※ダウンロード終了	スマホアプリ （Android）	無料	CPUが最強すぎるという評判

各ゲームの特徴について、詳しく解説します。

麻雀天聖

＞【公式】麻雀天聖

麻雀天聖はCPU対戦のみプレイできる一人麻雀ゲームです。三人麻雀と四人麻雀があり、それぞれ以下のプレイモードがあります。

いずれのモードにもそれぞれ面白さがあります。その中でも特に魅力と言えるのは「段階位戦」でしょう。

「段階位戦」は最初に10級/見習いから始まり、対局を通じてポイントを溜めながら上位への昇格を目指します。

階級は何と30段階です。負けてもポイントがマイナスにはならないので、長くプレイし続ければ確実に上位ランクに昇格できるという楽しさがあります。

麻雀[GAME DESIGN]

＞麻雀[GAME DESIGN]

麻雀[GAME DESIGN]はブラウザでプレイできる一人麻雀ゲームです。4人麻雀のみプレイでき、対局に同席する他の3人はすべてCPUです。

とにかく4人麻雀を楽しむだけという非常にシンプルなゲームになっています。ゲーム画面、解説ページもすべて1ページで収まっているというシンプルさです。

なおゲーム画面下に表示される麻雀の遊び方や役の種類などは、意外と参考になります。対局中の時間制限なども一切ないため、「まずはじっくり麻雀の基礎を習得したい」と考えている初心者プレイヤーに特におすすめです。

麻雀闘龍

＞【公式】麻雀闘龍

麻雀闘龍は他のプレイヤーとのオンライン対戦、一人CPU対戦の双方を楽しめる麻雀ゲームです。

利用者も比較的多いためか、オンライン対戦でのマッチングもスムーズでした。

ただし無課金の場合、オンライン対戦ができるのは1日1回までです。より多くオンライン対局をしたいなら、いずれかのオプションに課金しましょう。

1日3回以上オンライン対局をしたい場合には、コインを購入すればOKです。

麻雀闘龍の大きな魅力としてはCPUのレベルを個別に設定できる機能があります。

一括指定ではなく、個別にレベルを指定できるというのは、他の麻雀ゲームにはあまり見られない麻雀闘龍ならではの機能です。この機能を活用することで、より自分に最適なレベル感で麻雀をプレイできるようになります。

麻雀 天極牌

＞【公式】麻雀 天極牌

麻雀天極牌はサシウマ戦、オンライン対局、友人との対局、CPU対局という4つのモードを搭載している麻雀ゲームです。

いずれのモードをプレイするにも「ゴールド」というアプリ内通貨が必要です。

ゴールドは課金して獲得するほか、30秒程度の広告視聴でも獲得できます。広告視聴をストレスに感じなければ、無課金でも問題なく楽しめるでしょう。

また麻雀天極牌は、プレイを通じて様々な称号やキャラが手に入ります。

2023年5月25日（木） 00:00より、
新規ゴールドキャラクター登場！！！ #天極牌 #麻雀 pic.twitter.com/SXCi7g9lbu

— 【公式】麻雀 天極牌 (@tengokuhai) May 23, 2023

特にキャラはオンライン対局時の自分の分身（アバター）として利用できるのが魅力です。

麻雀悟空 天竺

ダウンロード終了

麻雀悟空天竺はリリースから10年以上が経過した歴史の長い一人麻雀ゲームです。

他の一人麻雀ゲームと比べるとCPUが非常に強いという評判が多く見られます。あまりにも強すぎて、CPUに勝つのは難しいとの口コミもありました。

天竺でストレスが溜まるのは勝てない点。CPUはプレイヤーの手牌をイカサマレベルの観察力で読むので、プレイヤーはCPUの思考をかわす打ち筋をしないと勝てない。

引用元：「麻雀悟空 天竺」 – Androidアプリ | APPLION

そのため初心者よりも玄人プレイヤーにおすすめの麻雀ゲームです。麻雀悟空天竺のCPU対戦でもしっかりと勝てるようになれば、麻雀の実力はホンモノと言えるでしょう。

一人麻雀ゲームの選び方

一人でプレイするのに向いている麻雀ゲームを選ぶ際のポイントを解説します。

CPU対戦機能がある

一人麻雀ゲームのCPU対戦機能とは、コンピューターとの対戦機能です。

CPU対戦機能があれば、いつでも好きなタイミングで麻雀の対局を楽しめます。

「卓が埋まるまでプレイできない」という待ち時間のストレスを感じずに済むのが大きなメリットです。とにかくスピード重視の方は、CPU対戦機能のある麻雀ゲームを選びましょう。

自分のレベルに合った麻雀を楽しめる

一人麻雀ゲームにおいては、レベル選択の機能があることも重要です。

相手が強すぎると一切勝てず、一方で相手が弱すぎても手ごたえがないので面白くありません。

選択できるレベルの段階は多ければ多い方が、より楽しみやすい一人麻雀ゲームと言えます。

ユーザー数が多く対局相手をすぐ見つけやすい

オンラインでの麻雀対戦を楽しみたい場合は、なるべくユーザー数が多い麻雀ゲームを選びましょう。ユーザー数が多ければ、卓もすぐに埋まるためスムーズに対局を始められます。

一方でユーザー数が少ない場合は、待てども待てども卓が埋まらず、対局を開始できない状態がいつまでも続きかねません。ユーザー数が多いか否かは、ダウンロード数や口コミの数などから判断しましょう。